【お知らせ】独自ブロックチェーンjunca network ( junca Chain ) 完成

いつもプロジェクトをご支援頂きまして誠にありがとうございます。

独自ブロックチェーンjunca network ( junca Chain ) が完成し、実装に向け現在最終テスト中ですので皆様にお知らせ致します。

junca network (junca Chain) はイーサリアムブロックチェーンと互換性を持ち、外部の影響を受けないことで適正な取引手数料と取引速度の緩和を実現させる高性能な独自チェーンです。

junca network (junca Chain)はPoSV（Proof-of-Stake Voting）コンセンサス機構を採用しています。これはPoSに基づくブロックチェーン・プロトコルですが、公正な投票、厳格なセキュリティ保証、均一確率のための機構も含んでいます。コンセンサスには、主に以下のような特徴があります。
-二重検証による高い安全性とブロックチェーンフォークリスクの低減
-ランダム化による安全性の保証とハンドシェイク攻撃の防止

junca network (junca Chain) は、PoSVコンセンサスを採用したEVM互換ブロックチェーンで、同時にイーサリアムネットワーク用に書かれたあらゆるスマートコントラクトをほぼ即時の取引確認時間で展開することが可能です。PoSVコンセンサスメカニズムにより、毎秒2000件以上のトランザクションを処理し、トランザクション処理に2～6秒、確認時間を4～6秒とすることでネットワークのセキュリティを向上させます。

junca Chainが目指すもの

これまで存在するブロックチェーンは利用者や取引量（トランザクション量）が増えることでネットワークが混雑し、取引手数料が高騰したり取引執行速度に遅れが出る等の問題がありました。junca Holdingsがjunca Chainを通して利用者の皆様に提供したいのは、高い手数料を支払わずに安全に銀行取引をしたり、家族や友人に適正な取引手数料で送金したりする機会の提供です。

また今後はjunca network ( junca Chain ) を利用し
-商店、ウェブサイト、カフェ、レストランなどの市場での決済に junca Chain (JCC)での支払いを可能にする
-カードでの即時補充、口座への出金によって暗号資産の売買を容易にする
-内部エコシステムを開発し、junca Platformアプリがオールインワン・ファイナンス・アプリとして寄付、教育支援、クラウドファンディング、保険、投資などのあらゆるミニプログラムを追加される
などの機能性を増すことでjunca圏が拡大される予定です。

フィリピンペソとペグしたステーブルコインJPESOの発行

junca network ( junca Chain ) を使用しフィリピンペソとペグしたステーブルコインJPESOを発行予定です。JPESOは現実に存在する法定通貨であるペソに対して1:1の比率で固定される予定です。そして現実のペソと同様にJPESOを決済に利用できるようにすることで、暗号資産の利用を不安視される方にも幅広く利用される予定です。また、今後はjunca network ( junca Chain ) より様々なプロジェクトトークンが発行される予定です。随時junca platformアップデートのニュースリリースを行って参りますので、今後も拡大を続けるプロジェクトにご期待頂けますと幸いです。