【お知らせ】フィリピン政府機関PEZAとのパートナーシップ提携がフィリピンを代表する経済紙に取り上げられました

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フィリピンを代表する大手ビジネス新聞Bussiness worldに、先日お知らせ致しましたフィリピン政府機関PEZAとのパートナーシップ提携が取り上げられましたのでお知らせ致します。

記事はこちらからご覧頂けます。

（記事日本語訳：Japanese translation of the article）
PEZA、再生可能エネルギーや電気自動車プロジェクトに日本の関心を示す

フィリピン経済特区庁（PEZA）は、日本のメーカーがフィリピンの再生可能エネルギーと電気自動車（EV）プロジェクトに投資することを検討していると発表しました。PEZAのOfficer-in-Charge Tereso O. Panga氏は、木曜日のLaging Handaブリーフィングで、「再生可能エネルギーや電気自動車、農業産業分野への関心が高まっています」と述べました。

また、「日本の投資家は、フィリピンとPEZA経済圏への投資を拡大することを約束したため、我々はより多くの投資を誘致し続けています。」と述べました。Panga氏をはじめとする政府・民間関係者は、現在、潜在的な投資家とのミーティングのために東京に滞在しています。「日本の投資家は、PEZAの下で経済特区（エコゾーン）への投資という点でフィリピンをリードしています。現在、898社の日本企業が7,400億ペソを投資し、352,000人の従業員を直接雇用しています」とPanga氏は述べました。

PEZAは木曜日のFacebookの投稿で、日本企業2社と投資提携を結んだと付け加えました。PEZAは、IT企業の株式会社ジュンカ・グローバル・パートナーとMOUを締結しました。この合意は、日本のメーカーや新興企業による投資誘致活動を開始することを意図しています。”ジュンカ・グローバル・パートナーは幹細胞バイオテクノロジー、金融技術、ブロックチェーン技術に取り組んでいる “とPEZAは述べています。

PEZAはまた、エコゾーン輸出企業としての分類を求めているKurabe Industrial Philippines, Inc.との登録契約にも調印した。PEZAによると、Kurabeはバタンガス州リパのリマ・テクノロジー・センター・経済特区でカーシートヒーターと配線、ハンドルヒーターと配線の製造と組み立てを行う予定です。PEZAは、「Kurabeは、リマ・テクノロジー・センター-特別エコゾーン内の5ヘクタールの土地で操業する予定です」と述べました。

BusinessWorldについて

BusinessWorldは、50年近くにわたるプロの経済ジャーナリズムを代表するフィリピンを代表する経済紙です。1967年の創刊以来、BusinessWorldはフィリピンのビジネス界や政策決定者にとって信頼できる情報源となっています。

PEZAについて

PEZAはフィリピン貿易産業省（DTI）に属しており、1995年に制定された特別経済区法に基づいて設立された政府機関です。フィリピン政府ではフィリピン国内の資本を補うため、外国投資に対する期待が高く、外資誘致を積極的に行っています。そのためPEZAでは投資を誘致し、輸出を促進することで雇用を創出することなどを使命としています。外国投資を誘致するため、フィリピン大統領によってPEZA経済特区に指定された経済特区は2021年11月時点で415箇所に上ります。

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