【お知らせ】フィリピン政府公式ニュース配信サイトにPEZAとのパートナーシップ提携が掲載されました

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先日お知らせ致しましたフィリピン政府機関PEZAとのパートナーシップ提携がフィリピン政府公式ニュース配信サイトThe Philippine News Agency (PNA) に取り上げられましたのでお知らせ致します。

記事はこちらからご覧頂けます。

（記事日本語訳：Japanese translation of the article）
PEZAが日本企業と2件の協定を締結
マニラ– フィリピン経済特区庁 (PEZA) は火曜日、同国の再生可能エネルギーと製造部門により多くの投資を呼び込むことを目的として、日本企業と 2つの契約を締結したと発表した。

声明の中で、PEZAは、昨年 11月14日から 18日の日本での投資ミッション中に、Junca Global Partner, Inc. と覚書 (MOU) を締結し、Kurabe Industrial Philippines, Inc. と登録契約を締結したと述べた。

JuncaとのMOUは、第4次産業革命に取り組む新興企業の投資先としてフィリピンを促進することを目的としています。

このMOUはまた、フィリピンと日本の新興企業間の協力とパートナーシップを強化し、同国のイノベーション主導の産業、特に再生可能エネルギーのイノベーションを強化することも目的としています。

「調印されたMOUにより、PEZAとJuncaは協力して再生可能エネルギー技術をエコゾーンに導入し、それによってロケーター企業が世界的な競争力を維持できるようにすると同時に、京都議定書とパリ協定に従って気候変動の影響を緩和することに貢献します。」 PEZAの責任者Tereso Panga 氏は次のように述べています。

Junca会長兼最高経営責任者である永留久之博士は、再生可能エネルギー部門だけでなく、Juncaの革新と技術が適用できる産業にもフィリピンに投資することを約束しました。「Junca HoldingsがPEZAを通じて、特に人工知能（AI）、ブロックチェーンシステム、バイオテクノロジーと幹細胞、ウェルネス製品の分野に投資し、フィリピンに最新技術をもたらすことを保証します」と彼は言いました。

パンガ氏は、日本企業は同国に経済発展をもたらす上でPEZAの確固たるパートナーであり、PEZAはより多くの日本企業と提携する新たな機会を模索し続けると述べた。

「私たちは、経済、農業、再生可能エネルギーに関するボンボン・マルコス大統領の優先戦略から指針を導き出しています。また、DTI の科学技術イノベーション主導の産業化戦略にも導かれています」と彼は付け加えました。

日本企業は、PEZA 経済圏への最大の投資家です。現在、PEZA に登録されている日本企業は898社あり、総投資額は7,396 億ペソ、従業員数は351,335 人です。2022年1月から9月にかけて、日本企業はPEZAゾーン内で113億ペソ相当のプロジェクトを投資しました。エコゾーン内で事業を行う日本企業の輸出収入は、今年の最初の9か月間で 132 億 6000万米ドルに達しました。(PNA)

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