【お知らせ】フィリピン人材送り出し機関JEPPCAとパートナーシップ提携

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この度junca Human Resources & Services Inc. とJapan Employment Providers of the Philippines & Consultants’Association, Inc. (JEPPCA )がパートナーシップを提携しましたのでお知らせ致します。

JEPPCAについて

Japan Employment Providers of the Philippines & Consultants’Association, Inc. (JEPPCA )は証券取引委員会に正式に登録されたフィリピンの信頼できる組織です。フィリピン海外雇用庁（Philippine Overseas Employment Administration POEA）により、日本を含む様々な海外就職先でのあらゆる種類の陸上職のためのフィリピン人労働者の募集および派遣に従事するライセンスを有する人材派遣業者をメンバーとする合法的な民間業界団体と認識されています。

JEPPCAには70社以上の会員がおり、それぞれがフィリピン人労働者を供給する市場（国）を持ちこれまで日本には約3,000〜5,000人くらいの人材を送り出しています。また日本以外の国（中東、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの一部、アフリカの一部など）では、最大の代理店（最も活発な展開をしている代理店）がJEPPCAのメンバーと所属しており、世界で見ると合計約50,000人以上の労働者の雇用を創出してきました。

JEPPCA は社会的責任と擁護活動として、他のフィリピン人材派遣会社や POEA と提携し、潜在的な求職者に海外労働申請手続きや雇用前のマニュアルを提供したり、労働者の雇用に関する全ての問題を適切に改善できるよう日本の専門家とのビジネス会議を開催したりなどして、透明性の高い雇用創出に貢献されています。また、フィリピン人の雇用機会を増やす事だけではなく、日本雇用会社とフィリピン人材派遣会社の間で交友関係を築くことでアジア人材の可能性拡大に取り組まれています。

マニラにてパートナーシップ提携式が執り行われました

左から : Ms.Edwina L. Beech, Chairperson of JEPPCA / Dr. Hisayuki Nagatome, CEO of junca Holdings / Ms. Nora Braganza, President of JEPPCA

フィリピン・マニラにてjunca Human Resources & Services Inc. とJEPPCAのパートナーシップ提携式が執り行われました。パートナーシップ提携式ではChairperson Edwina L. Beech氏、Presiden Nora Braganza氏、Treasurer Imelda Enriquez氏、Secretary Anna Marie Nangan氏が参加され、juncaとJEPPCAが今後共同で活動することで日本とフィリピンにとって明るい未来を切り拓くための雇用創出に展望を示されました。

junca Human Resources & Services Inc.とJEPPCA両当事者は今後、フィリピン人労働者のサービスを必要とする可能性のある日本の雇用主に関する情報を共有し、プロジェクトや活動を活発させ透明性の高い雇用機会の創出に互いに尽力することを合意しました。今後はjunca Human Resources & Services Inc.が専任パートナーとして役割を担い、フィリピンと日本間の第一窓口として雇用の機会を積極的に作り出し、貢献して参ります。

今回のパートナーシップ提携により、アジア人材の可能性を広げるための雇用創出に貢献できますことを光栄に思います。junca Holdingsは今後も流動的な動きをみせるアジア人材価値の最大化を目指し、教育機関の設立や職業訓練校、奨学金制度の確立など、さらなる人材価値の向上へ、取り組みを進めて参ります。

今後とも応援の程宜しくお願い致します。