Philcomsat Holdings Corporationと会談

いつもプロジェクトをご支援いただきまして誠にありがとうございます。マニラにてPhilcomsat Holdings Corporationと会談しましたのでお知らせ致します。

Philcomsat Holdings Corporationはフィリピンに本社を置く電気通信会社です。フィリピンに衛星通信サービスを提供することを目的に、1967年に政府系企業として設立され、フィリピンにおける衛星通信の発展に大きな役割を果たしました。1969年には、他の東南アジア諸国と共同でフィリピン初の衛星「パラパA1」を打ち上げ、この衛星は、長距離電話、テレビ放送、データ通信などのサービスを提供しました。長年にわたり、Philcomsat Holdings Coroprationはフィリピンにおける電気通信の需要の増大に応えるため、サービスとインフラを拡大し、衛星リース、国際接続、電気通信設備の提供などに携わっています。

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Director Mr. Charles J. Horne氏と技術チームの方々と共に、junca 独自のエコシステムと今後フィリピンを筆頭に将来世界的に提供されるODDSとのセキュリティに優れた最新技術について共有し、技術の連携に関する戦略的な協力を模索しました。Philcomsat Holdings Corporationは、フィリピンにおいて幅広いネットワークと経験を持つ会社であり、juncaが提供する最新の技術と組み合わせることで、双方の強みを最大限に活かすことが期待されます。

junca Holdingsは” アジアの経済改革に貢献することが、世界平和につながる ”という理念のもと、
これからも取り組みを進めて参ります。引き続き、ご期待頂ければ幸いでございます。今後とも応援の程宜しくお願い致します。